· 生後間もない赤ちゃんの後頭部~首筋にかけて多く出る境界線のはっきりしない平坦な赤いあざ。 これはウンナ母斑(ぼはん)というあざの一種です。 身体の正中線上にできるため、正中部母斑とも言われています。 新生児の約~30%に見られ、そのうち50%近くは大人になるまで消えないと言われています。 出典: さら助産院ブログ 目次 hide 1 ウンナ赤ちゃんは生後3ヶ月頃に ママの女性ホルモンの影響により 脂漏性湿疹が見られるようになります。 早い子ではその前後から始まるようです。 そして月齢が上がり 「7~8ヶ月ぐらいの赤ちゃん」 に多く見られるようになります。 · うなじや後頭部の中心付近にできる平らな赤いあざ。約半数は3才ごろまでに自然に消え、残りの半数は大人になっても残ります。 蒙古斑(もうこはん) おしりにある灰色がかった青いあざ。多くは10才ごろには消えますが、色の濃いものは消えないことがあり
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